Goalist Developers Blog

AWS Marketplaceからbitnamiを使ってEC2インスタンス上にJenkinsサーバーを立てる

こんにちは、ゴーリスト開発のイイオです。

bitnamiのオールインワンパッケージで
超楽にJenkinsおじさんを召喚できるのでは、という企ての話です。
実際のところ超楽だったかというと???なかんじですが…

bitnami.com

手順

bitnami Jenkinsの「See in AWS Marketplace」をクリック
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インスタンスタイプを選択し
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任意のVPC設定して囲み、自動割り当てパブリックIPを有効にする

qiita.com

タグ設定でわかりやすい名前をつけておく
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インスタンス作成ボタンを押してちょっと待つ

初期化が終わったら割り当ててくれたURLにアクセス
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ウェイ

特にポート設定とかしてないけどhttp://wariatehost/にアクセスすれば
http://wariatehost/jenkins/にフォワードしてくれる。
あとインスタンス起動したら勝手にJenkinsも起動してくれる。

user/bitnamiで初回ログイン

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ドキュメントにはインスタンスのシステムログからパスワード見ろって書かれてるけど
システムログに無いしuser/bitnamiでいけた。謎

勧められるがままに「Install suggested plugins」

で再読み込みしたら
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ウェイ

気をつけること

タイムゾーン変更する

インスタンス立てた時に登録したキーペアでssh接続して変更

ssh -i "/path/to/key/key.pem" ubuntu@~~~~~~~~~~~~~~~.compute.amazonaws.com
timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

Jenkinsの実行ユーザーは「tomcat」

github接続時のキー登録するのに大変時間を無駄にしたので…

まあシステム情報見たらわかることでしたが
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tomcatユーザーになってから、こちら参考に鍵登録しました。

blog.duck8823.com

結論

普通にインスタンス立ててyumでインストールしたらいいとおもう。

qiita.com

おわり