Goalist Developers Blog

Visual Studio Code拡張機能の紹介

こんにちは。

Visual Studio Codeはマイクロソフトによって開発されているソースコードエディタです。

Visual Studio Codeの利点は無料で、使いやすいことと多くのプログラミング言語に対応していることです。 また、適切な拡張機能をインストールすることで、標準では用意されていない機能を追加し、Visual Studio Codeをさらに便利な開発環境に進化させることができます。

現在、ゴーリストのフロントエンドチームはAngularを使っているので、本日Angularを使うフロントエンド開発のため、いくつかの好きな拡張機能について紹介させていただきます。

1. Angular 6 Snippets

Angularをプログラミングするとき、AngularのキーワードとAngularの構文とAngularのコーディング規約を補完するための拡張機能です。Angularプログラマに非常にお勧めです。

Angular 6 Snippets - TypeScript, Html, Angular Material, ngRx, RxJS & Flex Layout - Visual Studio Marketplace

2. CSS Grid Snippets

2次元レイアウトを、HTML/CSS を使って簡単・自由に操作できるCSS Gridの構文を補完するための拡張機能です。フロントエンド開発者とデザイナーに非常にお勧めです。

CSS Grid Snippets - Visual Studio Marketplace

3. Debugger for Chrome

Google Chromeを使って、Visual Studio Codeソースコードエディタでソースコードに直接的にブレークポイントを追加して、デバッグするための拡張機能です。フロントエンド開発者に非常にお勧めです。

Debugger for Chrome - Visual Studio Marketplace

4. TSLint

書いているTypeScriptのソースコードを解析して、既に定義されたルールに違反していることがある場合、警告が出される拡張機能です。プログラムの保守性・安全性を保ち、機能的なバグを防ぐため、TypeScriptプログラマに非常にお勧めです。

TSLint - Visual Studio Marketplace

まとめ

良いツールを使うことで、プログラミングは大変なことから楽なことになりますね。

Visual Studio Code拡張機能をインストールすることは簡単です。上記の各リンクをクリックして、拡張機能の表示ページにある「Install」ボタンをクリックすれば、拡張機能は自動的にインストールされます。
デフォルトではなくて、拡張機能を詳しく設定したい場合、上記の各リンクをご参考ください!

紹介させていただいた拡張機能を使ってみて、楽しいプログラミングの時間をお過ごしください!